建設業界なのか長崎だけなのか　周りを見回せば年配の方々ばかりで　人員不足も慢性かしてて

某王手企業の営業さんと話してたところ　東北の方は　中国人　韓国人だらけだよ

もう　すぐ喧嘩が始まって　怖い　とおっしゃってましたが　いま　鹿児島に転勤になって

ほっとしているのかな？

しかし　長崎も年配の方が引退しだしたら　そんなことになっていくんじゃないだろうか

いやだな～

やはりこれは　若い衆を育てなければと奮起したのが5年前　

色んなところで　人材を育てないと　と言ってみたものの　どこも　無反応

しかし私もしがない　いち大工　2人分の道具をそろえるなんて簡単ではない

生活に追われて　。。。つづく

さんちゃん

おっおちた！！

おじいさんがリフトから落ちた！！

やべーー刑事事件になる　絶望と歓喜が頭の中をめぐっている刹那！

あいたたた！！声が

生きてやがったか！いやいや　よかったよかった　

早くこいつを辞めさせないとほんとに現場でしんでしまう

やっぱり新人を育てないと！私は心に誓ったのでした 

希望の先にあるもの

さて新人を育てようと思ってみたものの　何をすればいいんだろう

まず募集するんだろう？　どこに？求人誌を買ってみよう

100円で買って中を拝見　ふむふむ　なる

親指ほどのスペースに募集を書いて載せてもらうのか

50000円。。。

一週間　何もありませんでした。。。

ちきしょーーおかわりだ　おかわり

もう一週間追加で40000円　てやんでいばーろーちきしょうめ

いくらでも　持っていきやがれ！！

やってみてわかったことが一つ　年齢制限が付けれないとのこと　

これってどうなんだ？

電話がかかってきました　　

2週間目　ようやく　いっぽんの電話が・・

○○くん見て電話したんですけど。　

やっと来ました　まってました　希望に満ち溢れた　若者が！

さてどんな子だろう　話を聞いてみよう　

車の免許はもってますか？　持ってないです　

大工になりたい！ということで　間違いないんですよね！　はあ

失礼ですが年齢は？　52歳です

なっ　　とっ年上　

大工見習　用免許　で募集出したような気が　うむ　間違ってない

５２で大工見習？。。

…追って連絡いたします。

自分より年上に仕事を教える？教えてる間は私は仕事ができない

人を育てるってのはいわば投資みたいなもの

2~3年はどうしても財政的に厳しくなると思われる。。。。

うーむ　　どうしたものか、、、

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